68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

太田市議会 2021-09-02 令和 3年 9月定例会−09月02日-02号

◆9番(高橋えみ) 続いて、視覚障がいを抱える方の外出支援のためのサービスについてと利用実績について伺います。 ○議長斎藤光男) 石塚福祉こども部長。 ◎福祉こども部長石塚順一) 視覚障がいにより移動に著しい困難を有する障がい者等外出する際、本人に同行し、移動に必要な視覚情報の提供や移動援護など、必要な援助を行う同行援護サービスがあります。

太田市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会−03月16日-07号

さらに、平成30年4月より高齢者外出支援を主目的として始まった市営無料バスでありますが、試験運行とされながらも、路線の新設などで市内公共交通ネットワークが形成されつつあり、高齢化率の高い住宅団地を拠点とつなぐルート選定や鉄道駅とのアクセスによる通学利用などで、利用者は順調に増加し、路線バスへの需要顕在化が示されるなど、シティライナーおおたや、おうかがい市バスで吸収しきれない需要へ対応する補完的

高崎市議会 2021-03-09 令和 3年  3月 9日 教育福祉常任委員会−03月09日-01号

おとしよりぐるりんタクシールートが新規拡大されて、来年の8月をめどに運行開始となっておりますけれども、このルートの選択について、理由として高齢化率だったり、あとは外出支援必要性が高い地域特性において選択されたかというふうに思うのですけれども、地域特性において考えると、自分の地域でも走らせてもらいたいなというようにやっぱり皆さん思っていると思うのですけれども、今後というか、もう要望地域から出ているといったところも

高崎市議会 2021-02-25 令和 3年  3月 定例会(第1回)−02月25日-03号

年度予定しております新規ルートにつきましては、同様に地域高齢化率に着目した上で、観音山丘陵に沿った傾斜地住宅団地などが数多く点在するなど、高齢者外出支援必要性が高い地域特性を考慮しまして、乗附、片岡、寺尾、南八幡の4ルートを設定する予定で準備を進めているところでございます。なお、傾斜地団地内などにつきましては、よりきめ細かくルートを設定するよう心がけてまいりたいと思います。

高崎市議会 2020-12-03 令和 2年 12月 定例会(第5回)−12月03日-03号

高齢者のための移動支援として、本市でもデイサービス送迎インフラを活用した福祉Moverの導入を検討し、ぐるりんタクシーとの連携で新たな外出支援策を全国に先駆ける形で構築してほしいと願っておりますが、本市のお考えをお聞かせください。 ◎福祉部長吉井仁君) 再度の御質問にお答えいたします。  

高崎市議会 2020-03-18 令和 2年  3月 定例会(第1回)-03月18日-08号

外出が困難な高齢者等、多くの方々に利用され、喜ばれるよう制度理解浸透をお願いするとともに、私も以前からこれらの地域に住む高齢者方々より外出支援について多くの声を頂いてまいりましたので、その成果に大いに期待をしております。  第2は、安否確認を兼ねた高齢者等へのごみ出し支援事業です。

高崎市議会 2020-03-04 令和 2年  3月 定例会(第1回)−03月04日-07号

特に知的障害者居宅介護事業については、措置時代は先ほど申し上げましたように、どのように利用してよいのか分からなかったものが、外出支援行動援助などの取組によって、当初50万円の予算だったものが年度末には1,000万円を超える、他市とは異なる上昇をしたのですが、これも全国に先駆けて認定審査会を行うなどして、障害者地域で生活するために必要なサービスを提供できる体制づくりが大きく功を奏したのかなというふうに

高崎市議会 2020-02-27 令和 2年  3月 定例会(第1回)−02月27日-03号

年度から新たにお店ぐるりんタクシー手法を生かした高齢者障害者外出支援を行うおとしよりぐるりんタクシーが倉渕、榛名、吉井の3地域で予定されています。より多くの方々に利用していただくには、コースの選定地域方々への周知、そして制度に対する理解浸透が欠かせません。どのように進めていくのかお伺いします。  また、高齢者や妊婦さん等へのごみ出し支援事業も新たに予定しています。

前橋市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-12-06

高齢者外出支援交通政策ではありますが、結局病気重症化認知症の発症を抑制し、健康寿命が延び、ひいては介護医療の費用を抑えることにつながります。これら公共交通への投資財政支出大変優先度の高い福祉施策と位置づけて取り組むべきだと思いますが、市長の見解をお伺いいたします。

前橋市議会 2019-09-18 平成30年度決算委員会_総務委員会 本文 開催日: 2019-09-18

やはり高齢者買い物や、あるいは通院の足を守るという外出支援事業というのは、公共交通政策ですけれども、これが推進されれば健康、福祉、予防の効果が非常に高くなって、認知症が防止されたり、病気重症化しなかったり、あるいは地域のコミュニティーが非常に大きく広がっていくということで、いろいろな波及効果が期待できるわけですので、超高齢化社会が到来する今、高齢者及び交通弱者のための公共交通への投資は、本市財政支出

前橋市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-09-10

マイタクにおける外出支援策も今AIであろうとかIoT、さまざまな機能を加味しながら加速していこうとしておるところでございます。また、出生率の改善につきましても新しい子育て支援策、あるいは新たな結婚支援の取り組み、あるいは子供医療費の充実なども政策優先度、あるいは財源を考えながらも、総合的に検討する必要があろうとも考えております。

高崎市議会 2019-06-27 令和 元年  6月 定例会(第3回)−06月27日-付録

             │    │ │   │  │        │  ・子どもの自転車事故防止              │    │ │   │  │        │  高齢ドライバー事故防止              │    │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 20 │15│ 依 田 好 明 │1 交通弱者への外出支援

安中市議会 2019-06-21 06月21日-02号

◎保健福祉部長水澤祝彦) 移送サービスとは、高齢または身体の障害等により一般の交通機関を利用することが困難な方を対象に、指定事業者特殊車両を使用して外出支援を行うサービスで、介護保険外福祉サービスとして実施しているものでございます。下肢の不自由な高齢者等通院するために車椅子あるいはストレッチャー装着ワゴン車を利用し、在宅から病院へ移動する際に利用料金に一定の補助を行うという例もございます。

高崎市議会 2019-06-19 令和 元年  6月 定例会(第3回)−06月19日-05号

1つ目交通弱者への外出支援について、2つ目は若者の貧困と奨学金制度についてであります。  まず、1つ目交通弱者への外出支援についてからお聞きします。このテーマは、市民の要望あるいは関心も高く、今議会でも何人かの質問がありました。議長のお許しをいただき、議場に資料を配付いたしました。

高崎市議会 2019-02-26 平成31年  3月 定例会(第1回)−02月26日-03号

続いて、高齢者など移動が困難な方々に対しての外出支援、移動支援について伺います。この高齢者などの外出移動手段に対しての要望は根強いものがあります。しかし、必要な支援個人差が大きく、なかなか決定的な施策というものが見出せないでいるのが現状ではないかと思います。この後に出てまいりますが、お店ぐるりんの手法なども応用できるかなとも考えます。

高崎市議会 2018-12-07 平成30年 12月 7日 保健福祉常任委員会−12月07日-01号

◆委員(逆瀬川義久君) それでその事業所の方から伺った話だと、そこは市内でも結構大きなデイサービスで、県内各地でも同様の事業所を運営しているところなのですけれども、要はそこが高齢者外出支援ということで、デイサービス送迎車両を活用して太田のほうで今実証実験をやっているそうなのです。